【呼吸が浅い人の特徴と改善策】〜身体・神経・姿勢から読み解く4つの原因

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は「呼吸が浅い人の特徴とそれぞれの改善策〜身体・神経・姿勢から読み解く4つの原因」について詳しくご紹介します。

☑️ 横隔膜が上手く機能していない
☑️ 呼気が弱く自律神経が鈍感
☑️ 胸郭・肋骨の可動性が低い
☑️ “無意識の緊張”と結びついている
☑️ まとめ

「深く呼吸してください」

と言われても、うまく吸えない・すぐ苦しくなる方は少なくありません。呼吸は生まれてすぐ起こる生理現象ですが、生活送る上で上手い下手が顕著に出てきます。

呼吸が浅い状態は、疲労・不調・パフォーマンス低下の土台になります。呼吸が浅くなる原因は単一ではなく、身体構造・筋肉の使い方・神経の状態が複雑に関係しています。

 横隔膜がうまく機能していない

横隔膜は上手く機能しないと以下の特徴が出ます。

◎特徴

✅ 息を吸うと肩や胸が大きく動く
✅ お腹がほとんど膨らまない
✅ お腹と胸が同時に膨らむ
✅ 仰向けになると呼吸が浅く感じる

◎仕組み(なぜ浅くなる?)

横隔膜は肋骨の下にハンモック状についており呼吸の主動作筋であるインナーマッスルです。
本来は、吸気時に下方向へ動き、腹腔内圧を高めながら肺を広げます。
しかし、下記の状態が続くと横隔膜は動きが固定され、可動性を失います。

❌ 長時間の座位
❌ 反り腰・猫背
❌ 慢性的ストレス

首・胸・肩の筋肉(斜角筋・胸鎖乳突筋)で代償的に呼吸」を行うようになります。この状態が「無意識下の胸式呼吸優位=浅い呼吸」の正体です。

◎改善策

✅ 仰向けで膝を立てる(腰反り減)
✅ 口から息を完全に吐き切る
✅ その後、鼻から自然に吸う
✅ 腹・脇腹・背中が360°膨らむ意識

「吸おう」としないこと。
横隔膜は“吐いた後”に最も働きやすくなります。吐いた後、力まず勝手に吸う動作が出ると勝手にお腹が膨らむ感覚がわかりやすくなります。

呼吸の使い分けを理解することがとても大切です。腹式呼吸と胸式呼吸についてこちらのブログで詳しくまとめています↓↓

■ 呼気が弱く、自律神経が切り替わらない

◎特徴

✅ 呼吸数が多い
✅ ため息が頻繁に出る
✅ 常に落ち着かない・焦りやすい

◎仕組み

☑︎ 吸気 → 交感神経優位
☑︎ 呼気 → 副交感神経優位

浅い呼吸の人は、吐く時間が短く、吸う時間が長いため、交感神経が優位な状態から抜けられません。その結果、こういった悪循環が起こります。

❌ 筋緊張が抜けない
❌ 安静時の心拍が下がらない
❌ 呼吸がさらに浅くなる

◎改善策

✅ 吐く時間を吸う時間の2倍ながく
✅ 吐く時は「細く・長く・静かに」
✅ 吐き切った後、2秒ほど間を取る

☝️呼吸を整える=神経を整えることです。

■ 胸郭・肋骨の可動性が低い

フィットネスの現場ではこの状態の方が多く見受けられます。

◎特徴

✅ 肋骨に手を当てても動きが少ない
✅ 深呼吸しても胸が広がらない
✅ 背中が硬く感じる

◎仕組み

肺は自ら膨らむ臓器ではなく、胸郭が動くことで空気が入る構造です。下記のような姿勢では、肋骨が開かず横隔膜が下がるスペースも失われ、構造的に深呼吸できない状態となってしまいます。

❌ 猫背
❌ 巻き肩
❌ 肋骨が下がった姿勢 etc..

◎改善策

✅肋骨を「上下・左右・回旋」に動かす
✅体側ストレッチ × 呼吸背骨を丸める/反らす
✅動きに呼吸を合わせる(キャットアーチ↓↓)

 呼吸が“無意識の緊張”と結びついている

◎特徴

✅ リラックスしようとすると逆に苦しい
✅ 寝る直前まで思考が止まらない
✅ 無意識に歯を食いしばっている

◎仕組み

❌ 呼吸を止める
❌ 呼吸を浅く速くする

人はストレスを感じると、呼吸に現れます。
これが慢性化すると「呼吸=緊張」という神経回路が固定されます。その結果、「呼吸を意識するほど力が入る」状態になります。

◎改善策

✅呼吸を「コントロール」しすぎない
✅吐く音や感覚に集中
✅脱力を引き出すコンディショニング

3つ目の✅である「脱力」

これの改善でおすすめしているのは、全身の緊張を抜き骨格のバランスを整える「ストレッチポールを用いたベーシックセブン」胸郭、肋骨の柔軟性を引き出し呼吸もスムーズ日なってきます↓↓

👉 呼吸は「整えようとする」より「無駄を取り除く」意識が重要です。

緊張が抜けるよう、室温、香り、照明など工夫して1日の終わりに身体をリセットして正しい深い呼吸をできるようになるとgoodですね!

■ まとめ

呼吸が浅い人は、意識や性格の問題だけと限りません。

✅ 横隔膜の機能低下
✅ 呼気不足による神経の偏り
✅ 胸郭の可動性低下
✅ 無意識の緊張パターン

これらが重なり合って起こります。
呼吸が変わると「疲労感・姿勢・トレーニングパフォーマンス・回復力」すべてが変わります。

パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

TCFIT PRIVATE GYM(ティーシーフィットプライベートジム)では、トレーニングやダイエット、姿勢など身体のケアに関する情報をブログやinstagramにて発信しております。
興味のある方はぜひ参考にしてください。

プライベートジムTCFIT
代表トレーナー 千葉 拓郎

ダイエットや追い込むだけのパーソナルトレーニングだけではなくストレッチや筋膜リリース、コーディネーションなど姿勢改善にも力を入れています。
身体の本質から整えて目的の身体作りをサポートします。
酵素ファスティングコースもあり身体の内側からもキレイになれる西麻布にある隠れ家的プライベートジムTCFIT。

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【睡眠とダイエット】科学的関係に考える〜体脂肪が落ちる人ほど眠っている理由

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は「睡眠とダイエットの科学的関係」について詳しくご紹介します。

☑️ “嘘の空腹”と睡眠
☑️ 成長ホルモンと脂肪分解の促進
☑️ インスリン感受性と体脂肪蓄積
☑️ 概日リズムとエネルギー代謝
☑️ 睡眠の質を高める”秘訣 “
☑️ まとめ

ダイエットをしていると「摂取カロリーと消費カロリー」「お米、お酒の量」など注目されがちですが、実際には睡眠がホルモン・代謝・神経系を通じて体脂肪減少に大きく関与しています。
睡眠は生活習慣ではなく「戦略」です。

ここでは、睡眠がダイエットに影響するメカニズムを4つの専門的視点から解説します。

嘘の空腹と睡眠

睡眠時間が短い状態(特に6時間未満)が続くと、食欲調節ホルモンのバランスが崩れます。

グレリン
→胃から分泌され、食欲を促進
レプチン
→脂肪細胞から分泌され、満腹中枢を刺激

睡眠不足では、グレリンが増えレプチンが低下し、「エネルギー不足と誤認した状態=嘘の空腹を脳が作り出します

これにより食べ過ぎはもちろん、”高脂質・高糖質食品への嗜好性が高まる”ことが報告されています(°▽°)

■成長ホルモン分泌と脂肪分解の促進

成長ホルモンは、主に入眠後最初の深いノンレム睡眠で大量に分泌されると研究されています。

【成長ホルモンの代謝的役割】
✅ホルモン感受性リパーゼ活性
✅脂肪を血液中へ放出促進
✅筋タンパク合成促進

睡眠の質が低下すると成長ホルモン分泌が減少し、脂肪分解が起こりにくく、筋の回復も遅れる状態になります。

本来カロリーがコントロールされ脂肪が遊離脂肪酸として分解され排出されてもよい状況にも関わらず、睡眠が不足したことにより効率が下がるのは勿体なさすぎます。

トレーニング効果を最大化する上でも、睡眠は不可欠です。

ちなみに、トレーニングで起こりやすい「筋肉痛の回復について」はこちらのブログで詳しくまとめています↓↓

■コルチゾール・インスリン感受性と体脂肪蓄積

慢性的な睡眠不足は、コルチゾール(ストレスホルモン)の基礎分泌量を上昇させます。

コルチゾール増加による反応
✅ 筋タンパク分解上昇
✅ 血糖値上昇
✅ インスリン感受性低下

インスリン感受性が低下とは、インスリンが効きが悪くなり、血液中の糖を細胞がうまく取り込めなくなる状態で、高血糖が持続され同じ食事内容でも脂肪として蓄積されやすい体内環境が作られてしまいます。

特に内臓脂肪はコルチゾールの影響を受けやすく、睡眠不足は腹部脂肪増加と強く関連すると研究されています。

以前ブログでもご紹介した「血糖値とダイエット」を併せてチェックして下さい↓↓

概日リズムとエネルギー代謝

睡眠は単なる休息ではなく、概日リズム(体内時計)の調整のためにも必要です。

概日リズムが乱れると
✅ 糖代謝能力の低下
✅ 夜間のインスリン分泌異常
✅ エネルギー消費効率の低下

夜更かし・不規則な就寝時間は「同じカロリーでも太りやすい状態」を作り出します。

ダイエットでは「何をどれだけ食べるか」だけでなく「いつ食べ、いつ眠るか」も同じくらい重要になります。

体内時計を整えるためには「睡眠と併せて朝食もとても重要」でその研究はノーベル賞も受賞しています↓↓

■睡眠の質を高める秘訣

ここまで読んでいただくと睡眠とダイエットは関連が高く重要だとわかっていただけたと思います。

先進国で日本は睡眠不足大国(_ _).。o○

こちらのブログに「睡眠の質を高めるポイントや睡眠の質を下げる行動」など詳しくまとめています↓↓

■ まとめ

今回は睡眠とダイエットについて科学的な内容でまとめていきました。

✅ 食欲調整
✅ 脂肪分解
✅ 筋量維持向上
✅ インスリン感受性改善

睡眠はこれら全てを統合的にコントロールする代謝調整因子です。

トレーニングや食事指導の効果を最大化するには、睡眠を「生活習慣」ではなく「戦略」として扱うことが大切ですのでできる範囲で意識して生活していきましょう。

パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

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代表トレーナー 千葉 拓郎

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【血糖値とダイエット】闇雲ではない理論的なダイエット〜カロリーを減らしているのに痩せない原因を解説

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は「血糖値を制する者がダイエットを制する」について詳しくご紹介します。

☑️ 血糖値とインスリンの基本理解
☑️ 血糖値が乱れると太る理由
☑️ 血糖値を安定させる食事の原則
☑️ トレーニングと血糖値の関係
☑️ まとめ

「カロリーを制限しているし、三大栄養素のバランスであるPFCバランスを意識しているのにダイエットが進まない、、」

もしかすると、血糖値のコントロールができていない可能性があります。ダイエットは闇雲にはすすみません。
お腹が減っていないからといって食事を抜くことも血糖値のコントロールの観点からするとおすすめはできません。

痩せる理由がわかるダイエットが正解。
では書いていきます。

 血糖値とインスリンの基本理解

血糖値とは、血液中のブドウ糖の濃度のこと。

食事(特に糖質)を摂ると血糖値は上昇し、それを下げるためにインスリンというホルモンがすい臓から分泌されます。

【インスリンの役割】
✅ 血糖を細胞へ取り込む
✅ 余剰分を脂肪として蓄える
✅ 脂肪分解を抑制する

つまり、インスリンが多く出る状態=脂肪が減りにくい状態といえます。

■ 血糖値が乱れると太る理由

ダイエットをする上で血糖値が急激に上昇して良いことはありません。

⑴ 脂肪が蓄積されやすくなる
⑵ 空腹感と余分な間食
⑶ 筋肉が分解されやすくなる

1つずつ解説します。

⑴脂肪が蓄積されやすくなる

インスリンは「脂肪合成ホルモン」。
分泌量が多いほど、体は痩せるより溜め込むモードになります。

 空腹感と余分な間食

血糖値が急上昇したあと、急降下すると以下の症状が起こりやすくなります。これらは意思ではなく整理反応です⚠️

❌強い空腹
❌甘いものへの欲求
❌ドカ食い

⑶ 筋肉が分解されやすくなる

血糖値の乱高下はコルチゾール(ストレスホルモン)を増やします。
筋肉分解もちろん、代謝機能が減退して燃えづらく痩せにくいとなってしまいます。

■ 血糖値を安定させる食事の原則

⑴食べる順番を意識
⑵ドカ食い&早食い
⑶タンパク質を意識
⑷精製された糖質を減らす

1つずつ解説します。

⑴食べる順番を意識

効果の賛否がある食べる順番ですが、マイナス要素はありません。

野菜・海藻・きのこ
❷ タンパク質
❸ 炭水化物

この順番を意識するだけで、血糖値の上昇は20〜30%抑制されるとされています。また炭水化物にいくまでに満腹になり食事量の調整がしやすくなるメリットもあります。

⑵ドカ食い&早食い

ドカ食い早食いは血糖値を跳ね上げます。玄米などダイエットにおすすめされている食事でもたくさん食べるとオーバーカロリーとなります。

⑶タンパク質を意識

低タンパクはどんな目的でもNG。
タンパク質は筋肉を維持・向上させることはもちろん、血糖上昇を緩やかにする効果もあります。

タンパク質をの必要量は「1日体重×0.8〜1.2」と厚生労働省からも発表されていますが「目分量としては毎食手のひらに乗る量」がわかりやすいと思います。

おすすめのタンパク質など詳しくこちらのブログでまとめています↓↓

⑷精製された糖質を減らす

食事のコントロールは必要になりますが、まず優先すべきは以下のモノを辞めること。
これらは最短距離で血糖値を乱します

☑︎ 白砂糖
☑︎ 菓子パン
☑︎ お酒
☑︎ ジュース
☑︎ 清涼飲料水

「液体の糖をやめる」
これだけでも体脂肪は落ちやすくなります。

前項で触れた食すと血糖値が上がる値をGI値と呼び、GI値の低い食材を摂ることはダイエットをする上で非常に重要。

詳しくはこちらのブログをご覧ください↓↓

【よくある間違い】

❌ 糖質ゼロにする
→ 代謝低下・停滞・リバウンド

❌ 食事回数を減らす
→ 血糖値乱高下

❌ カロリーだけを見る
→ 血糖スパイク無視

正しい知識が正しい成果をもたらします。

 トレーニングと血糖値の関係

筋トレは「最強の血糖コントロール」

筋トレでの高強度のトレーニングは「解糖系」と呼ばれ、ブドウ糖(グルコース)をピルビン酸(または乳酸)に分解し、必要なエネルギー(ATP)を生成する代謝!

ようは筋肉は糖を大量に消費する臓器なので、筋トレそのものが血糖値対策!

✅ 筋肉量UP→ 血糖処理能力UP
✅ インスリン感受性UP
✅ 太りにくく痩せやすい体

👉 ダイエット=有酸素だけ、は効率が悪い。

■ まとめ

ダイエットは、カロリー調整はもちろん、血糖値を安定させることが重要。

✅インスリンをコントロールで脂肪は減る
✅食事順・質・組み合わせが最重要
✅筋トレは最高の血糖改善手段
✅過度な糖質制限はリバウンドする

痩せる理由を理解することがダイエットの本質です。

ドカ食い、早食いをやめ咀嚼回数を増やし、補食も上手に活用してダイエットを加速させていきましょう。

パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

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【戦略的ストレッチ】柔らかいを筋肉に教える?理論に基づいた戦略的アプローチ

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

☑️ 伸張反射のコントロール
☑️ 自律神経調整で筋緊張の緩和
☑️ 筋肉の走行を意識したストレッチ  
☑️「一時的」ではない定着戦略
☑️  “伸ばす行為”ではなく”再教育”

今回は「ストレッチの効果を最大限に高めるポイント〜理論に基づいた戦略的アプローチ」について詳しくご紹介します。

ストレッチは「やれば柔らかくなる」もの?

答えは、、やわらかくならないやり方もあります。

神経・筋・組織の反応を理解して行うことで効果が大きく変わります。日々ストレッチをしているのに思ったような効果を感じられていない方!ストレッチ効果を高めるために押さえておきたい4つの重要な専門ポイントを解説します。

伸張反射を抑える

ストレッチ効果を邪魔する最大の要因は、筋肉が無意識に働いてしまう、伸張反射(しんちょうはんしゃ)です。

筋肉は急激な伸びや強すぎる刺激を「危険」と判断して、反射的に筋を収縮させてしまいます。ようは急激に過度にストレッチをかけると逆に縮まろう、固まろうとしてしまうということ。

 この状態では、「伸ばしている風」となり実際には「緊張を強めている可能性」があります。

効果を高める具体策
✅ 反動を使わず、ゆっくり伸ばす
✅ 痛すぎる手前で止める
✅30秒の持続伸ばしを基本とする

あえて反動を使うストレッチもありますが、基本は反動をつける、痛すぎる箇所までのセルフストレッチは過度な強度になりやすく逆効果になるケースがあります。また、その強度では一定時間維持ができなくなります。

時間の経過とともに筋肉の興奮が弱まり、筋が安全に伸ばされていると判断することで弛緩が起こります。

■ 呼吸による自律神経調整と筋緊張の低下

ストレッチは筋そのものは勿論、自律神経の状態に左右される場面が多くあります。

❌呼吸が浅い
❌呼吸が止まる
❌呼吸が速くなる

▶︎これでは交感神経が優位となり、筋肉は常に「戦闘モード」の緊張状態に入ります(°▽°)

この状態では、いくら正しいフォームで行っても十分なストレッチ効果は得られません。

呼吸を活かしたストレッチ方法】
✅ 鼻から吸い、口からゆっくり吐く
✅ 吐く時間を意識的に長く取る
✅ 吐く息に合わせて脱力し可動域を少しずつ広げる

副交感神経が優位になることで、筋緊張が低下し、伸ばさずしても筋肉が緩むことができます。

大きく呼吸をしすぎて変に力みがでたりして全身の緊張が高まらないよう、細く長く優しく呼吸を心掛けてください。

■筋肉の走行を意識したストレッチ

ストレッチが「効かない」と感じる原因の多くは、狙った組織に適切なテンションがかかっていないことです。

筋肉はそれぞれ走行のラインがあります。

伸ばしたい筋肉の方向と、関節の位置などズレが生じると刺激は別の部位へ逃げてしまいます。

実践で意識すべきポイント
✅ネットで伸ばす筋肉の図を確認
✅直線的ではなく曲線的に伸ばす
✅伸ばしたい筋を意識して伸び感を確認する

これにより、最大限に効果を引き出し、表層筋だけでなく深層筋・筋膜ラインへのアプローチまで可能になります。

■ 「一時的」で終わらせないための定着戦略

ストレッチ直後に可動域が広がるのは、主に神経的抑制が一時的に解除されている状態です。この状態を繰り返し脳に学習させないと、可動域はすぐ元に戻ってしまいます。

数回のストレッチは柔軟性が高まったわけではなく「緊張が抜けた」と表現するのがわかりやすいと思います。ここ状態を経て継続することで柔軟性が高まっていきます。

定着させるための重要なポイント

❶タイミング
✅ 
運動後:筋温・血流が高く◎
✅ 入浴後:筋・筋膜の粘性が低下し安全◎
▶︎緊張が抜けやすいタイミング

❷頻度
✅ 
毎日、または週5回以上
✅ 1回5〜10分の短時間でも十分
▶︎頻度>時間が吉!

継続することで「この可動域まで動いても安全」という神経学習が進み、可動域が定着していきます。

ストレッチをしたあとに足が痙攣したかのようにピクピク動く方もいますが、これはまだ柔軟性が上がる脳になっていませんね。

■ 理論に基づいた戦略的アプローチ〜まとめ

ストレッチで成果を感じていない方!筋肉を無理に引き伸ばすことではなく「神経と組織に新しい可動範囲を再教育すること」を意識してみてください。

✅ 伸張反射を抑える
✅ 呼吸で神経を落ち着かる
✅ 正しいポジションで刺激
✅ 繰り返し定着させる

この4つを意識することで、ストレッチは単なる習慣から身体機能を高める戦略的アプローチへと変わります。

ぜひ、今日のストレッチから「理論に基づいた伸ばし方」を取り入れてみてください。

パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

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【キャットアーチSP】家でもできるコーディネーション!年末年始の暴飲暴食のメンテナンス

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は「キャットアーチSP」 について詳しくご紹介します。

☑️ キャットアーチとは
☑️ 脊柱(背骨)を動かす効果
☑️ キャットアーチ4大効果
☑️ 正しいフォームとやり方解説
☑️ よくある間違いと修正ポイント

☑️ まとめ

ストレッチやヨガなどでも良く見かける一方、色々なフォームでやっている方が多い種目です。効果的に行うために参考になる内容となっています。

キャットアーチとは

デスクワークの長時間化やスマホ時間の増加によって、私たちの背骨は想像以上に固くなっている方が増えてきています。

そんな固まった背骨を四つ這いで上下方向に動作してやさしく整え、肩こり・腰痛までケアしてくれる万能ストレッチが 「キャットアーチ(Cat Arch)」 です。

一見シンプルですが、実は背骨全体を動かすための非常に優れたエクササイズです。

ヨガを体験したことある方なら馴染みのある種目で、「Cat Pose(マルジャリアーサナ)」と呼ばれ、反る動作(Cow Pose=カウ)とセットで行うことが多いため、まとめて 「キャット&カウ」 として紹介されることも多いです。

今回は反る動きまで行う種目としてご紹介していきます。

■脊柱(背骨)を動かす効果

脊柱(背骨)は上から「頸椎(7)〜胸椎(12)〜腰椎(5)の24個の椎骨」が積み重なってできており、本来は“自然なS字カーブ”を描いています。

日常生活では以下のようなクセにより背骨が固まり、可動域が失われます。

✅長時間の座り姿勢
✅スマホを見る姿勢
✅前傾姿勢の多い仕事
✅スポーツで身体が一方向に偏る

背骨が固まると?

肩こり、腰痛、猫背、呼吸の浅さ、骨盤のズレ、肩甲骨の動きの悪さ」など、全身に影響が出てきます。

キャットアーチは、背骨一つ一つを動かすことで「本来のしなやかな動き」を取り戻すために最適なエクササイズです。

■キャットアーチ4大効果

キャットアーチを実施ことのメリットはたくさんあります。

⑴ 背骨のモビリティ向上
⑵ 肩こり・首こりの改善
⑶ 腰痛予防・骨盤の安定
⑷ 呼吸が深くなる

1つずつ解説していきます。

⑴背骨のモビリティ向上

背骨を丸める動作は、椎骨間の動きを滑らかにしてくれます。呼吸と合わせることで関節周りの緊張がほぐれ、姿勢改善に直結します。

トレーニングをする上で背骨スムーズな動きは必要不可欠で、効率を高めます。

⑵肩こり・首こりの改善

キャットアーチでは肩甲骨が大きく動きます。また肩甲骨の安定に欠かせない「前鋸筋」の反応が高まり活性化されます。

結果、姿勢の安定、肩周囲の筋肉(僧帽筋、菱形筋、肩甲挙筋など)の緊張が抜けやすくなり肩こり、首こりにも繋がります。

⑶腰痛予防・骨盤の安定

腰の詰まりが解消しやすく、腰痛予防にも効果的です。腰痛の方は背骨〜骨盤〜股関節まで動きが硬い方がとても多いです。

⑷呼吸が深くなる

背中側の肋骨が広げるストレッチがはいり呼吸が大きく入りやすくなります。

胸とお腹が膨らむように、背中と腰付近にも呼吸を入れることが出来るようになることで4つのインナーユニットが活性化します。

呼吸についてはこちらのブログで詳しく解説しています↓↓

■正しいフォームとやり方解説

では本題です。
ジムや自宅でもで自身でトレーニングされている方も、TCFITでキャットアーチをやっている方も改めて確認していきましょう。

⑴ 四つ這いのセットアップ
⑵ 息を大きく吐きながら背中を丸める
⑶ 吸いながら背中を反らせる

大まかにはこれ。細かく解説していきます。

⑴四つ這いのセットアップ

❶肩の真下に手首、指先はやや外向き
❷股関節の真下に膝
❸背中は一直線
❹肘はロックしない(軽く余裕を持たせる)

▶︎ここが崩れると背骨が正しく動かないので重要です

⑵息を大きく吐きながら背中を丸める

❶おへそを覗き込む
❷骨盤を後傾し、尾骨を下に向ける
❸肩甲骨を大きく左右に開く
❹背骨を「1個ずつ」丸めるイメージ
❺手で床を押すことで背中をアーチする

▶︎呼吸で肋骨が動く感覚、床を押して前鋸筋を感じるのはポイント。

⑶吸いながら背中を反らせる

❶丸めた後は、肩の力を抜き肩甲骨同士がつくように抜く
❷骨盤を前傾し、尾骨を上へ向ける
❸背骨を「1個ずつ」反らせるイメージ
❹最後に前鋸筋を意識して肩甲骨を開く

※反る動作(カウ)は、腰に負担がある人は無理にやらなくてOK

※肩甲骨を寄せないバージョンもありますが、今回はメリハリのある動きで解説します

■よくある間違いと修正ポイント

 腰だけ丸める
→ 腰椎・胸椎・頸椎を連動させる
背中全体で“波”をつくるイメージ。

反る時に、首が過剰に反る

→これは非常に多いエラーフォーム。
顎が上がる=首が過剰に反っています。  
バランスよく動かすイメージ。前鋸筋を働かせて!

 息を止める
→ キャットアーチは「呼吸」が命。
吐くたびに背骨がさらに丸まる感覚を。

正しいフォームを習得しましょう!
暴飲暴食になりがちな年末年始の運動としても効果的です。

■ まとめ

いかがでしたでしょうか?

✅長時間の座り姿勢
✅スマホを見る姿勢
✅前傾姿勢の多い仕事
✅スポーツで身体が一方向に偏る
✅トレーニングフォームがキレイにとれない

こんな方には特におすすめしています。

日々の積み重ねに勝るものはありません。毎日やっても問題なし!なるべく頻度高く実施できると良いでしょう!実践している方はトレーニング前後に一度このブログをみて予習復習してみてください。

パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

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興味のある方はぜひ参考にしてください。

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身体の本質から整えて目的の身体作りをサポートします。
酵素ファスティングコースもあり身体の内側からもキレイになれる西麻布にある隠れ家的プライベートジムTCFIT。

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【腸活ガイド】腸内環境が変わると健康も美容も一気に変わる〜今日から始める“腸活”ガイド!

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉拓郎です。

今回は「腸内環境が変わると健康も美容も一気に変わる〜今日から始める“腸活”ガイド」について詳しくご紹介します。

☑️ 腸内環境とは
☑️ 健康に与える影響

– 免疫力の70%は腸で作られる
– 太るも痩せるも腸の“菌バランス”
– メンタルの安定にも直結
☑️ 美容の深い関係
– 肌荒れは“腸からのサイン”
– 栄養吸収の質=美容の質
☑️ 今日からできる”7つ”の腸活習慣
☑️ まとめ

私たちの腸の中には「善玉菌・悪玉菌・日和見菌」の3種類の菌が互いにバランスをとりながら生息しており、健康維持に不可欠です。

このバランスが乱れると、様々な弊害が生まれます。どうやって腸内環境を整えればよいのでしょうか?

■腸内環境とは

「腸が変わると人生までも変わる」

私たちの腸の中には、約100兆個以上の腸内細菌が住んでいて、その総重量はなんと約1〜2kgでこれを「腸内フローラ」と呼びます。心と身体の状態を大きく左右していることが研究で次々と明らかになってきました。

✅「第2の脳」と言われる重要な臓器
✅脳死はありえても腸死はありない
✅健康の土台であり美容の鍵

今回は、腸内環境がどのように心身に影響し、どう整えていけばよいのかをまとめます。

■ 腸内環境が健康に与える影響

⑴ 免疫力の70%は腸で作られる
⑵ 太りやすさ・痩せやすさも腸の“菌バランス”
⑶ メンタルの安定にも直結

1つずつ解説します。

⑴免疫力の70%は腸で作られる

腸は外界とつながっている臓器であるため、免疫細胞が多く集まっています。

腸内環境が整っていると、免疫細胞が適切に働き、風邪・感染症・アレルギーのリスクが低下します。逆に悪玉菌が増えると、慢性的な炎症が続き、免疫機能が過剰・低下どちらにも傾きやすくなります。

⑵太りやすさ・痩せやすさも腸の“菌バランス”

腸内細菌には、食べたものからのエネルギー吸収に関わる働きがあります。人により腸内フローラには違いがあることが研究で解っています。

✅バクテロイデス属
⇒痩せ型に多い
✅ファーミキューテス属
⇒太りやすい方に多い

腸内フローラの違いは体質レベルの差につながっています。これは多少先天的なものはあるものの、大半は後天的で日常生活に左右されます。

【腸内環境が乱れていると?】
❌血糖値が上がりやすい
❌脂肪がつきやすい
❌満腹感が得にくい

ダイエットの成功率にも影響します。

⑶メンタルの安定にも直結

腸は幸せホルモンのセロトニンの90%を産生しています。

腸が整っていると情緒が安定し、逆に乱れるとストレスに弱くなったり、イライラ・不眠が増えることも。

■腸内環境と美容の深い関係

腸活という言葉があるくらい、腸をきれいに保つことは美容面からも注目されています。

⑴ 肌荒れは“腸からのサイン”
⑵ 栄養吸収の質=美容の質

1つずつ解説します。

⑴肌荒れは“腸からのサイン”

便秘・下痢・ガスが多い時期、肌が荒れやすくなる経験はありませんか?
腸で炎症が起こったり、老廃物がうまく排泄されないと以下のような反応が肌に出やすくなります。

✅ニキビ
✅乾燥
✅くすみ
✅吹き出物
✅アトピー悪化

腸の炎症を鎮めるだけで、肌の透明感が上がることはよくあります。

⑵栄養吸収の質=美容の質

ビタミン・ミネラル・タンパク質を摂っても、腸が吸収できなければ意味がありません。

腸が弱っている状態では、せっかくの美容サプリも「効果が出にくい」状態。美容の結果を出すには、まず吸収の入り口である 腸を整えることが最優先 です。

表現がきれいではないですが、ドブにミネラルウォーターを入れてもドブのままですよね。

■ 腸内環境を整えるための“今日からできる”習慣

ではここからが本題です。腸内環境を整えるために今日から意識したいポイントをまとめていきます。

⑴ 食物繊維を毎日とる
⑵ 発酵食品を少量を続ける
⑶ 水をしっかり飲む
⑷ 定期的な運動
⑸ 睡眠を整える
⑹ 腸内を荒らす習慣を減らす
⑺ 酵素ファスティング

1つずつ解説します。

⑴食物繊維を毎日とる

腸の善玉菌のエサになるのが食物繊維。
日本人は1日5〜7g不足していると言われています。

【おすすめ食材】
✅玄米・オートミール
✅海藻類(わかめ、昆布)
✅豆類、きのこ類
✅野菜(特に根菜類)

目安:1日20〜25g
(野菜両手3杯+穀物+海藻orきのこ)

きのこは優秀です↓↓

⑵発酵食品を“少量を続ける”

一気に大量より、少量を毎日が最強。

【おすすめ食材】
✅納豆
✅ヨーグルト
✅キムチ
✅味噌
✅麹(こうじ)
※合う発酵食品は人によって違うので、体調と相談。

⑶水をしっかり飲む

便の70%は水分。
腸の動きを良くして排便をスムーズにするために、1.5〜2Lが目安。不足すると腸の蠕動運動も低下し、便がもカチカチになり便秘になることでさらに腸内環境は悪化してしまいます。

冬場は水分不足になりやすいですね↓↓

⑷定期的な運動

ウォーキング、ストレッチ、筋トレは腸の動きを助けます。デスクワークの人は特に、1時間に1回立つだけで腸の動きが改善。

水と合わせて非常に大切。

⑸睡眠を整える

腸と自律神経はセット。

「睡眠不足 → 腸の動き低下 → 便秘・肌荒れ」の流れになりやすいです。

⑹腸内を荒らす習慣を減らす

悪玉菌を増やす習慣はなるべく避ける。

☑︎ 過度のアルコール
☑︎ 高脂質・高糖質の食事
☑︎ 食べすぎ
☑︎ 夜遅くの食事
☑︎ ストレス放置

言わずもがなですね。

⑺酵素ファスティング

TCFITでも推奨している酵素ファスティング。

詳しくはこちらのblogをご覧ください↓↓

当たり前のことですが、何事も日々の積み重ね。

やるかやらないかで5年後、10年後に差がついてきます。やったもん勝ち。意識しましょう!

■ まとめ

「腸が変わると人生までも変わる」

✅ 肌がきれいになる
✅ 筋肉がつきやすくなる
✅ 気持ちが安定する
✅ ダイエットがうまくいく
✅ 便通が改善
✅ アレルギー症状が軽くなる

腸内環境を整えると圧倒的にメリットが多いです。

腸活は健康にも美容にも最もコスパの良い自己投資のひとつ。今日から始める小さな習慣の積み重ねで、身体は確実に変わります。

パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

TCFIT PRIVATE GYM(ティーシーフィットプライベートジム)では、トレーニングやダイエット、姿勢など身体のケアに関する情報をブログやinstagramにて発信しております。
興味のある方はぜひ参考にしてください。

プライベートジムTCFIT
代表トレーナー 千葉 拓郎

ダイエットや追い込むだけのパーソナルトレーニングだけではなくストレッチや筋膜リリース、コーディネーションなど姿勢改善にも力を入れています。
身体の本質から整えて目的の身体作りをサポートします。
酵素ファスティングコースもあり身体の内側からもキレイになれる西麻布にある隠れ家的プライベートジムTCFIT。

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【冬場の水分補給】冬こそ侮れない!冬場の水分補給が健康・ダイエット・運動に左右する理由

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は「冬こそ侮れない!冬場の水分補給があなたの健康・ダイエット・運動を左右する理由」について詳しくご紹介します。

☑️ 冬場は水分不足になりやすい季節
☑️ “口渇中枢”が鈍くなり欲しない?
☑️ ダイエット面での水分不足のデメリット
☑️ 運動面での脱水のデメリット
☑️ 運動前・中・後の水分摂取の目安
☑️まとめ

「暑いから喉が渇く」冬はどうでしょう?
喉が渇かないので、夏より明らかに飲む量が減っているのはよろしくありません。

では書いていきます。

■ 冬場は水分不足になりやすい季節

まず初めに、人間の身体で水分が占める割合はどれくらいでしょう?

正解は「60-70%が水分」

人間の体は超デリケートで、たった2%不足すると運動能力が劇的に低下。
3%不足するとかなり危険な状態に陥ります。。

特に「筋肉と血液」にはたくさんの水分が貯蔵されています。


寝ている時、足がつりやすい・・」ここからの時期増えていく悩みの一つ。
これも水分不足が要因でもあります。

長かった夏が終わり、季節変わり徐々に気温が低くなるにつれ「汗をかかないから水分を欲しない」と感じる人はが多いのではなきでしょうか?

今日は、冬場に意識したい水分補給のポイントを3つの視点から解説します。

■冬は脱水になりやすい季節!その理由

実は、冬は1年の中でもっとも“隠れ脱水”が起こりやすい季節。健康だけでなく、ダイエットや運動パフォーマンスにも大きな影響が出ます。

なぜ脱水に陥りやすいのでしょうか?

⑴空気が乾燥している
⑵喉の渇きを感じにくい
⑶血液がドロッとして血圧も上がりやすい

1つずつ解説します。

⑴空気が乾燥している

外気も室内も湿度が低く、呼吸するだけで水分が奪われます。1日に500〜1000mlは呼吸で水分が失われるといわれています。

一日中デスクにいて、ほとんど水分をとらないという方。高確率で脱水、もしくは代謝が低くなっています。

⑵喉の渇きを感じにくい

気温が低いと、脳にある口渇中枢(こうかつちゅうすう)が鈍くなり「喉が渇いた」と感じにくくなります。

その結果、気づかないうちに脱水へ。
気温が低く汗をかかないからというだけでなく、脳がそうさせている=勘違いさせています。

⑶血液がドロッとして血圧も上がりやすい

水分が不足すると血流が悪化。冬は身体の機能からも血圧が高くなりやすいため、脱水がさらに拍車をかけます。

高齢者や運動習慣が少ない人は特に注意が必要。

▶ 冬の健康維持に必要な水分量の目安
1日 1〜1.5L
(食事に含まれる水分を除き、飲み物として)
※カフェイン飲料が多い人は+200〜300ml追加で飲めると理想的です。

■ダイエット面での水分不足のデメリット

実は冬は気温が低いため、身体は体温を維持しようとして 代謝は高まっている季節。このタイミングでしっかり水分を取るとダイエット効率が上がります。

⑴水分不足は脂肪燃焼の大敵
⑵食欲コントロールにも有効
⑶脂肪分解(リパーゼ)が働くために必要

1つずつ解説します。

⑴水分不足は脂肪燃焼の大敵

水は代謝スイッチ!脂肪の代謝には水は必須。

脱水状態ではエネルギー効率が下がり、脂肪燃焼スイッチも入りづらくなります。研究でも、水を500ml飲むとエネルギー消費が増えることが示されています(食事誘発性熱産生のアップ)。

⑵食欲コントロールにも有効

冬は食べすぎてしまいがち。

食事の 20〜30分前にコップ1杯の水 を飲むことで満腹感が高まり、食べすぎ防止に◎

⑶脂肪分解(リパーゼ)が働くために必要

  • 脂肪を分解する“リパーゼ”は水分が不足すると働きが弱まります。
  • 脂肪は分解されると最終的に「水と二酸化炭素」に変わって体外へ。
  • 水が少ないと分解サイクルそのものが遅くなる。

=水がないと脂肪は燃えてくれない!!!

■運動面での脱水のデメリット

冬の運動は脱水を起こしやすく、パフォーマンスが落ちやすい季節です。汗は蒸発しやすく、気づかないうちに体内の水分が減っています。

「脱水はパフォーマンスを10%低下させる」

筋力、持久力、集中力、すべてに影響。筋トレでもフォームが崩れやすくなり、ケガのリスクも上がります。筋トレのパフォーマンス向上=消費カロリーUP!

せっかくのトレーニング。効率よくが基本ですね!

運動、トレーニング中の水分補給についてはこちらのブログで詳しくまとめています↓↓

運動前・中・後の水分摂取の目安

水分の必要性は理解したものの、どれくらい摂るのが理想でしょうか?これも目安があります。正しい知識をつけて効果的にトレーニングをしていきましょう。

✅運動前:200〜300ml
    ▶︎開始の30〜60分前
運動中:20分ごとに100〜150m
    ▶︎汗の量が少なくても必須
運動後:失った水分量の1.2〜1.5倍
▶︎
体のリカバリーに必須

※冬の運動は特に「常温」の飲み物が◎

冷たい飲み物は体を冷やし、パフォーマンスを落とすことがあるのでなるべく運動中は常温を飲むように心がけて下さい。冬場に限らず、冷たい飲み物より常温にするメリットのほうが多いです。

朝は一番「白湯」を飲むことは、健康や美容のの観点からもとてもプラスになります。

こちらのブログで詳しく解説しています↓↓

■まとめ

寒くなり冬が近づくと水分不足になる方が多いですね。

☃️冬の水分補給のコツ

✅喉が渇いていなくても “こまめに” 飲む
✅朝起きたらまずコップ1杯の水
✅白湯はダイエット・健康に最適
✅運動前後は意識的に飲む
✅カフェイン・アルコールが多い日は+飲水
✅冬こそ脱水に要注意

基本の積み重ねこそが、体を内側から若く保ち、肌も心も健やかに輝かせます。

パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

TCFIT PRIVATE GYM(ティーシーフィットプライベートジム)では、トレーニングやダイエット、姿勢など身体のケアに関する情報をブログやinstagramにて発信しております。
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代表トレーナー 千葉 拓郎

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【抗酸化ってなに?】健康と美容を守る“錆びない体”の秘訣

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は「抗酸化ってなに?健康と美容を守る”錆びない体”の秘訣」について詳しくご紹介します。

☑️ 抗酸化とは
☑️ なぜ酸化が起こる?
☑️ 健康・美容面から見る抗酸化のメリット
☑️ 抗酸化力を高める栄養素と食品
☑️ 抗酸化を取り入れる5つの習慣
☑️ まとめ

健康、美容など様々な場面で耳にする抗酸化。

「抗酸化?活性酸素?なんとなくイメージは湧くものの、ちゃんと理解できていない・・」

こんな方も多いのではないでしょうか?
抗酸化のための代表的な栄養素を画像作成して後半に紹介しているので、せひ保存して参考にしてください。

抗酸化とは?

まず初めに「酸化」とはなんでしょう?

私たちの体は、日々「酸化」というストレスにさらされています。
酸化とは、鉄が錆びるのと同じように『体の細胞が活性酸素によってダメージを受けること

この酸化が進むと、老化、シミ、しわ、生活習慣病など、さまざまな不調の原因になります。

そんな酸化を防ぐ力を持つのが――
抗酸化(こうさんか) です。

■ なぜ酸化が起こる?

活性酸素」これもよく聞くワードですね。
活性酸素は呼吸をしてエネルギーを作るときに自然に発生します。

実は完全に悪者ではなく、細菌やウイルスを退治する役割もあります。ただ、ストレスや紫外線、喫煙、過度な飲酒、不規則な生活などによって増えすぎると、細胞を傷つけ、体のあらゆる機能を老化させてしまうのです。

つまり「活性酸素が多すぎる状態=体のサビ」
このサビを中和してくれるのが、抗酸化物質です。

■健康・美容面から見る抗酸化のメリット

前項で抗酸化は、細菌やウイルスを撃退、身体の機能を老化させるのを防ぐと軽く触れました。
健康・美容面から見る抗酸化のメリットを3つずつご紹介します。

【健康面から見た抗酸化のメリット】

⑴生活習慣病の予防
動脈硬化、糖尿病、高血圧などの原因のひとつは酸化ストレス。抗酸化作用のある食品を摂ることで、血管の健康を守り代謝を整える。

⑵免疫力アップ
酸化ストレスを抑えることで、細胞の働きが整い、免疫バランスも安定。風邪や感染症にかかりにくくなります。

⑶疲労回復・ストレス軽減
抗酸化成分は、筋肉や神経のダメージを抑えてくれるため、運動後の疲労や精神的ストレスの回復にも効果的です。トレーニングの疲労回復にも関与しています。

美容面から見た抗酸化のメリット】

肌の老化を防ぐ
紫外線によって増える活性酸素は、コラーゲンを壊し、シミやしわを作ります。抗酸化成分はこれをブロックし、肌のハリや透明感を守る働きがあります。

髪や爪のツヤを保つ
酸化はタンパク質の劣化にもつながります。
抗酸化食材を摂ることで、髪の艶・爪の健康もサポートできます。

くすみ・むくみ対策
血流を改善し細胞の酸素供給をスムーズにするため、顔色が明るくなりむくみも軽減! 

いいこと尽くし(*゚∀゚*)

何を食べるとこんないい効果が得られるのでしょう?次項で解説していきます。

 抗酸化力を高める代表的な栄養素と食品

活性酸素は溜めすぎはよくなく、抗酸化を意識することで健康や美容の観点からプラスになるとわかった上で、ここからがポイント。

抗酸化を高める栄養素を今回8つご紹介。

⑴ ビタミンC
⑵ ビタミンE
⑶ βカロテン(ビタミンA)
⑷ ポリフェノール
⑸ リコピン
⑹ コエンザイムQ10
⑺ セレン
⑻ アスタキサンチン

沢山あってなかなか覚えるのも大変ですね。

表でまとめたので、ぜひ保存して活用して下さい。

■ 抗酸化を生活に取り入れる5つの習慣

前項でおススメした栄養素を取り入れるための生活アドバイスです。

✅朝はビタミンCと水分からスタート
✅食事は“色”を意識する
✅良質な脂質を摂る
✅ストレスケアと睡眠も抗酸化
✅紫外線対策は「外側の抗酸化」

1つずつ解説します。

朝はビタミンCと水分からスタート

アップルビネガーやキウイを朝食に加えるだけで、1日の抗酸化準備が整います。

朝のアップルビネガーについてはこちらのブログで詳しくまとめています↓↓

食事は“色”を意識する

赤・緑・黄・紫など、カラフルな食材を意識することで自然に抗酸化栄養が摂れます。

良質な脂質を摂る

オリーブオイルやナッツに含まれるビタミンEは、体内の酸化を抑える重要成分。取りすぎは摂取カロリー過多になるものの、かならず必要な栄養素です。

脂質についてはこちらのブログで詳しくまとめています↓↓

ストレスケアと睡眠も“抗酸化”の一部

精神的ストレスは、体内の活性酸素を爆発的に増やします。深呼吸、瞑想、適度な運動でリラックスを心がけましょう。

紫外線対策は「外側の抗酸化」

日焼け止めや帽子などの物理的な防御も、肌細胞を酸化から守る大切な習慣です。

■ まとめ

いかがでしたでしょうか?

抗酸化は特別な美容法でも、難しい健康法でもありません。この基本の積み重ねこそが、体を内側から若く保ち、肌も心も健やかに輝かせます!

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【筋トレ直前の食事】どれくらい時間を空けるべき?内容やポイントを徹底解説

みなさまこんにちは!
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は「筋トレ直前の食事!どれくらい時間を空けるべき?空けないとどうなる?」 について詳しくご紹介します。

☑️ トレーニングの成果を左右する 
☑️食後すぐトレーニングすると?
☑️理想的な食事タイミングは「1.5〜3時間前」
☑️時間を空けられないときは?
☑️まとめ

トレーニング後の食事やプロテインなど、「後」のことは意識しているものの、トレーニング前の食事はどうでしょう?

運動のパフォーマンスを大きく左右して、結果的に成果に直結する大切なファクターであり、身体作り、ボディメイクは「運動・栄養・休養」の3原則がウルトラ大切です。
では書いていきます。

■ トレーニングの成果を左右する

筋トレの成果を最大限に引き出すためには、トレーニング内容だけでなく「食事のタイミング」も非常に重要です。

特に、””筋トレ直前に食事を取るかどうか””、そして””どれくらいの時間を空けるか””はパフォーマンスと消化の両方に大きく関係します。

今回は、「筋トレ前の食事タイミング」について、理論的に、そして実践的に解説していきます。

■ 理想的な食事タイミングは「1.5〜3時間前」

一般的に「筋トレの1.5〜3時間前」に食事を終えておくのがベストです。

このタイミングで食べると、食べたものがある程度消化・吸収され、エネルギー源として利用されやすくなります。

EX)
✅18時に筋トレをするなら、16時頃に食事を済ませておくのが理想。
✅内容は「炭水化物+たんぱく質+少量の脂質」のバランスがよいです。

「💪運動のエネルギー源は糖質なので炭水化物だけを食べればよい」

あながち間違いではありません。
実際、炭水化物は体を動かすエネルギー源であり、血糖値も高めておくことができパフォーマンス維持に必要不可欠です。

ただし、炭水化物だけではgood。
greatにするにはタンパク質も補給して、「血中アミノ酸濃度」を高められると理想的です。

いずれも補給しておくことで、運動中のエネルギー不足による筋肉の分解を防ぎ、パフォーマンスの維持や向上、そして筋肉の合成を促進することが期待できます。 

ガソリンの不足した車は走れませんよね!

■ 食後すぐにトレーニングするとどうなるのか?

「ごはんを食べてすぐ筋トレする」
体の中では次のような問題が起きます。

血流が胃腸に集中してしまう
胃もたれ・吐き気のリスク
消化不良で栄養吸収が悪くなる

1つずつ解説します。

血流が胃腸に集中してしまう

食後は消化のために多くの血液が胃や腸に流れます。この状態でトレーニングを始めると、筋肉への血流が足りず、パフォーマンスが落ちてしまいます。

胃もたれ・吐き気のリスク

消化中に体を動かすと、胃の中の内容物が揺さぶられ、気持ち悪くなったり、腹痛を起こすことがあります。

特にスクワットや腹筋など、腹圧をかける種目では顕著です。

消化不良で栄養吸収が悪くなる

前述したように筋肉に血流が寄り、胃の血液が不足します。せっかく食べた栄養がうまく吸収されず、筋肉の回復や成長に必要なエネルギーが十分に届かなくなります。

学生時代、ご飯を食べてすぐに走るとお腹が痛くなった経験ありませんか?

胃腸の働きが弱まり、消化途中の食べ物が胃の中にとどまることで、胃の圧力が高まり、横隔膜や腹壁を刺激します。
こうした流れで、差し込み(横っ腹の痛み)や胃痛、吐き気などが起こりやすくなるので食後は間を空けないとですね!

■ どうしても時間を空けられないときは?

仕事の関係で「すぐに筋トレしなきゃ!」という時もありますよね。そんなときは「軽めの消化しやすい栄養補給」に切り替えましょう。

とはいえ、おすすめするものでも食べたあと「30分〜1時間ほどは空けてからトレーニング」するのが理想です。

おすすめの軽食・ドリンク
✅バナナ+プロテイン
✅おにぎり(半分〜1個)
✅スムージーやヨーグルトドリンク
✅エネルギージェルやゼリー飲料
✅羊羹

ポイントは、消化の負担を減らして素早くエネルギーに変わるものを選ぶこと。

本当の直前〜30分程度であれば摂らないほうが吉だと思います。

■ 筋トレ前の食事で意識すべき3つのポイン

前項まででおおまかな流れは把握できたと思います。細かい内容ですが、効率を高めるためにできることの知識の有無は大きく成果に繋がっていきます。

「満腹」ではなく「腹八分目」
糖質は必須、脂質は控えめに
水分も忘れずに

1つずつ解説します。

「満腹」ではなく「腹八分目」

軽く空腹を感じるくらいがベスト。体が動きやすく、集中力も高まります。

たくさん食べると消化にも時間を有してしまいます。空腹もよくないですが、満腹状態もよろしくありません。

糖質は必須、脂質は控えめに

糖質は筋肉のエネルギー源なので必須。血糖値が低いとトレーニングに限らず運動パフォーマンスは低くなります。

脂質が多いと消化により時間を有してしまい、消化不良に繋がるのでNG。筋肉を増やすべく増量・バルクアップ中の方も揚げ物や油物は控えて、消化がよいものがおすすめです。

水分も忘れずに

食事の時から少しずつ水を飲んでおくと、筋トレ中の脱水を防ぎ、代謝をサポートします。血流を整え身体に栄養を行き届かせるには、水を飲むことが大切です。 水には老廃物の排出を促し、血流をよくする働きがあります。 

つまり「水分補給をすることで筋肉に必要な栄養を届ける」ことができるのです。

水分補給についてはこちらのブログで詳しくまとめています↓↓

■ まとめ

いかがでしたでしょうか?

✅筋トレ直前の食事は、できれば2〜3時間前に済ませるのが最も効果的です。
✅それが難しい場合は、軽くて吸収の早い食べ物に切り替えることで、胃腸の負担を減らしつつパフォーマンスを保てます。

トレーニングは「食事と休養を含めて1つのセット」食べるタイミングを意識することで、筋トレの効果をより大きく引き出すことができます💪効率的に効果的に成果に繋げていきましょう!

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【筋肉が脂肪に変わる】よく耳にする「入れ替わる」を徹底解説

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は「筋肉が脂肪に変わる?!」 について詳しくご紹介します。

☑️ 筋肉と脂肪は全くの別モノ
☑️「入れ替わったように見える」実態
☑️ よくある勘違いパターン
☑️ 脂肪を減らして筋肉を増やすためには
☑️ まとめ

「👩🏻最近筋トレを始めたの!」
「👨🏻‍🏫じゃあ脂肪が筋肉に変わっていくね!」

・・・

「👨🏻学生時代体育会系でガンガン筋トレしてたのに社会人になり全く運動していないから、筋肉が全部脂肪に変わってしまって太った〜」

・・・

こんな会話、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

筋肉と脂肪は、見た目こそ“身体の中で入れ替わっているように見える”ことがありますが、生物学的にはまったく別の組織
では、なぜ神話のように広まっているのか?ここをしっかり理解しておくと、トレーニングの方向性がグッと明確になります。

筋肉と脂肪は全くの別モノ

❶脂肪(体脂肪)
⇒エネルギーを蓄えるための脂肪細胞
❷筋肉(骨格筋)
⇒体を動かすための筋繊維

この2つは、構造も、役割も、細胞の種類も完全に違います

つまり「脂肪細胞が筋肉細胞に変わる」ことも「筋肉が脂肪に変わる」こともありません。

では、なぜ「入れ替わったように見える」のか?
それは、脂肪が減って筋肉が増えるプロセスが“同時期に起きる”ことがあるからです。

「入れ替わったように見える」実態

筋トレを開始して1-2年間、とくに開始3-6ヵ月は、これまで使っていなかった筋肉を刺激することで、短期間で筋肉量が増加します。まさにボーナスタイム🍄

一方で、筋トレ+適切な食事をすると脂肪も減少していきます。

その結果、

✅脂肪が減る → 身体が引き締まる
✅筋肉がつく → 体型がシャープに

この「同時進行」によって、見た目にはまるで“脂肪が筋肉に変わった”ように映るんです。

■ よくある勘違いパターン

 筋トレをやめると筋肉が脂肪に変わる

これは昔からなぜか巷で言われるワードでよくある誤解です。

筋肉が脂肪になることはありません。
ただ、筋トレをやめると筋肉は刺激がなくなり、少しずつ萎縮して萎んでいきます。同時に、摂取カロリーが変わらないと脂肪が増えるため「筋肉→脂肪に変わったように見える」だけです。

筋トレをしていると筋肉のハリ=弾力性がある状態が保たれ、脂肪量の変化なしでも体が引き締まったように見えますし感じます。
これが「シェイプアップ」と言われる現象で筋トレの効果の1つです。

これも筋トレを辞めることで筋肉のハリがなくなり、筋肉が脂肪に変わったと言われる所以かもしれません。
何度もいいますが、筋肉が脂肪になることはありません。

■ 脂肪を減らして筋肉を増やすためには?

脂肪と筋肉は別の組織なので、同時に扱い方も変える必要があります👇

 脂肪を減らす
食事管理(消費カロリー>摂取カロリー)

✅ 炭水化物・脂質の摂取量を調整
✅ 加工食品・糖質過多を控える
✅ タンパク質を必要量摂る
(体重×1-1.6g)
✅ 有酸素運動を週2-3回1回30分実施する

 筋肉を増やす
→ 筋トレ+十分な栄養・睡眠

✅週1〜3回以上の筋トレで筋肉に刺激を与える
✅タンパク質+炭水化物
=総カロリーを十分に確保
✅睡眠で回復を促す

この2つの方向をうまく組み合わせることで、見た目は**「入れ替わったように変化」**していきます。 

■ 増量期・減量期という考え方も◎

フィットネス上級者の多くが採用しているのが、「増量期」と「減量期」を分ける方法です。以前よりフィットネスが身近になった昨今耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

💪増量期

✅筋肉を増やすことを優先
✅筋トレをハードに行う
✅摂取カロリーを多めに設定
✅タンパク質量は脂肪を減らす期間と同様
✅炭水化物の量を上げることで摂取カロリーを増やすことが望ましい

増量だからといって揚げ物やお菓子、ジュースや甘いお酒など「高カロリーかつ栄養価の低いもの」を摂り過ぎると無駄な脂肪が増えてしまうのでおすすめしません。

🐔減量期

✅余分な脂肪を落とすことを優先
✅筋肉を維持すべくハードにトレーニング
✅摂取カロリーはメンテナンスカロリー以下に設定
✅タンパク質1-1.6gをキープ
✅1番の高カロリーの脂質を控える
✅炭水化物をゼロにしない

この時注意したいのは、増量期から切り替わる時なるべく段階的にカロリーを下げていくこと。
一気にローカロリーにすると最初ドカっと体重が落ちるものの、大半の方が「停滞期」に陥ってしまいます。

人間の体には恒常性(ホメオスタシス)」という生命維持のために、外部環境が変化しても内部環境を一定に保とうとする体の防御機能が備わっています。

摂取カロリーが減り続けたことで体が「飢餓状態」と判断し、基礎代謝を下げたり脂肪を蓄えようとしたりする「省エネモード突入」のように恒常性が原因で起こってしまいます。

この「省エネモード」への切り替えが、体重が減りにくくなる停滞期を引き起こします。 
ダイエットのおすすめは3ヶ月スパンで、1ヶ月毎に徐々にカロリーを下げていきましょう。

⸻ 

これを交互に繰り返すことで、脂肪は減り、筋肉は増えるというボディメイクの王道ルートが完成します。

あえて11.12.1月といつもよりオニギリを1.2つ増やした食事をして2-4kg3ヶ月かけて増やすのも効率よく筋肉量を上げる方法です!

筆者千葉も一年通して5-10kgの増減をしながらトレーニングをしています。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

■ まとめ

いかがでしたでしょうか?

「脂肪が筋肉に変わる」という神話を信じたままだと、トレーニングや食事管理が中途半端になりがちです。

でも、原理を理解すれば身体作りはむしろシンプル。 

✅脂肪と筋肉は全くの別の組織で、入れ替わることはない
✅筋トレ+食事で脂肪を減らし、筋肉を増やすと「入れ替わったように見える」
✅筋肉が脂肪になることも、脂肪が筋肉になることもない
✅食事・筋トレ・休養を組み合わせて身体を変えていくのが王道
✅大幅に筋肉量を増やしたい場合は2-4kgの増量期を設ける

脂肪は減らす、筋肉はつける——それぞれの方向性を明確にすることで、理想の体型に一歩ずつ近づけます🔥

パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

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興味のある方はぜひ参考にしてください。

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ダイエットや追い込むだけのパーソナルトレーニングだけではなくストレッチや筋膜リリース、コーディネーションなど姿勢改善にも力を入れています。
身体の本質から整えて目的の身体作りをサポートします。
酵素ファスティングコースもあり身体の内側からもキレイになれる西麻布にある隠れ家的プライベートジムTCFIT。

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