【腕立て伏せ】家で行なう最強トレーニング

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は「腕立て伏せ」 について詳しくご紹介します。

☑️ 腕立て伏せとは
☑️ 腕立て伏せで鍛える筋肉
☑️ 腕立て伏せ6つのバリエーション
– ノーマルプッシュアップ
– ワイドプッシュアップ
– ナロープッシュアップ
– デクラインプッシュアップ
– インクラインプッシュアップ
– 膝着きプッシュアップ
☑️ 起こりやすい2つのエラーフォーム
– 初動での肩甲骨の固定
– 体幹の固定

昔からあるトレーニング種目である腕立て伏せ。本記事では、通常の腕立て伏せのほかに腕立て伏せの応用編も紹介します。

自宅トレのバリエーションを増やしたい方や腕立て伏せがうまく効かせられていない方必見の記事になります。様々な腕立て伏せで魅力的な体を手に入れましょう!
では書いていきます。

腕立て伏せとは

腕立て伏せは、自重で手軽に大胸筋と呼ばれる胸の筋肉を鍛えることができるので、自宅トレの王道メニューとして紹介されるほど人気の種目です。難易度を調節するバリエーションも多く、初心者から上級者にも愛されるトレーニングです。男女ともに嬉しい効果がたくさんある種目なので習得していきましょう。

「ベンチプレスは体重より重いものが持ち上がるのに正しく腕立て伏せができない」

こんな方実は多いかも??これは身体の使い方がイマイチ。もっとレベルを上げていくためにも自重トレーニングであるプッシュアップを高めていきましょう!

■腕立て伏せで鍛える筋肉

腕立て伏せでは、以下の筋肉を鍛えることができます。

⑴大胸筋
⑵上腕三頭筋
⑶三角筋

1つずつ解説します。

⑴大胸筋

「腕立て伏せ」という名前から「腕」がターゲットと思われがちですが、一般的に「胸筋」と呼ばれる「大胸筋」がメインのターゲット。

男性なら逞しい胸板、女性ならバストアップのために鍛えると有効な筋肉です。

⑵上腕三頭筋

「二の腕」といえばこの筋肉。力こぶの反対側についていて、上腕の2/3を占めています。

上腕三頭筋を鍛えることで太く逞しい腕や引き締まった二の腕を形成することができ、男女問わず鍛えることが大切な筋肉です。

⑶三角筋

一般的に認知の低い筋肉。トレーナーの中では人気の筋肉で、鍛え上げた三角筋は「メロン肩」と表現されます。

三角筋は前部・中部・後部と3つに分類されますが、特に前部の繊維を鍛えることができます。三角筋の前部繊維は作用や骨付着部が大胸筋と類似しています。

■腕立て伏せのバリエーション

腕立て伏せは「プッシュアップ」とも言われる種目で、胸の自重トレの代表でもあります。

上記で紹介したように胸の他に二の腕や肩、また動作中に身体をニュートラルに保つために、お腹(体幹)など全身を効率的に鍛えられる種目です。

⑴ノーマルプッシュアップ
⑵ワイドプッシュアップ
⑶ナロープッシュアップ
⑷デクラインプッシュアップ
⑸インクラインプッシュアップ
⑹膝着きプッシュアップ

⑸⑹はノーマルプッシュアップが出来ない方へのバリエーション。ぜひチャレンジしてみて下さい。

1つずつ解説していきます。

⑴ ノーマルプッシュアップ

腕立て伏せと言われたときに想像するのがこのバリエーション。
腕を肩幅1.5倍程度に広げ胸から二の腕にかけて平均的に負荷がかかるような種目です。

❶床に寝て胸のラインに肩幅1.5倍程度の位置に手を着く
❷両手と両つま先で体を支える
❸背中は真っ直ぐをキープ
❹両肘を曲げる
❺床につく手前まで下げたら元の姿勢に戻る

⑵ ワイドプッシュアップ

手を肩幅の2倍程度取るのがポイント。
通常の腕立て伏せと比べると、胸にかかる負荷が高めなので、大胸筋を集中的に鍛えたい人におすすめです。

❶床に寝て胸のラインに肩幅2倍程度の位置に手を着く
❷両手と両つま先で体を支える
❸背中は真っ直ぐをキープ
❹両肘を曲げ地面ギリギリまで降ろす
❺床につく手前まで下げたら元の姿勢に戻る

⑶ ナロープッシュアップ

ワイドプッシュアップとは逆で手を肩幅よりやや狭くつくのがナロープッシュアップ。
大胸筋よりも上腕三頭筋にも強い刺激を入れることができます。

❶床に寝て肩幅で手のひらを内側につく
❷息を吸いながら地面に体を近づける
❸両肘は外に広げず折りたたむイメージ
❹息を吐きながらゆっくりと元の位置に戻る

⑷ デクラインプッシュアップ

デクラインプッシュアップは両足をイスなどに乗せて行う種目です。
斜めの姿勢にして行うことで、上半身の荷重を高める高強度のバリエーション。

❶イスやベンチなどに両足を乗せる
❷両手は肩幅1.5倍程度に開く
❸両手と足の甲で体を支える
❹背中は真っ直ぐをキープ
❺両肘を曲げて降ろす
❻胸に負荷をかけたら元の姿勢に戻る

⑸ インクラインプッシュアップ

インクラインプッシュアップはイスやベンチなどに手を着いて実施します。
ノーマルプッシュより上半身への荷重が分散できるので、女性や力の弱い方が始めるのにオススメです。

❶イスやソファーなどに両手をつく
❷両手は肩幅1.5倍程度に開く
❸両手と両つま先で体を支える
❹背中は真っ直ぐをキープ
❺両肘を曲げて降ろす
❻イスなどに胸がつく手前まで下げたら元の姿勢に戻る

⑹ 膝着きプッシュアップ

これが1番初心者向けなバリエーション。
通常の腕立て伏せが難しい人は、まずはこのトレーニングで筋力を高めステップアップしましょう。

❶うつ伏せになる
❷両手は胸のラインで肩幅の1.5倍に開く
❸両手と両膝で体を支える
❹背中は真っ直ぐをキープ
❺両肘を曲げて降ろす
❻床につく手前まで下げたら元の姿勢に戻る

■腕立て伏せを実施するポイント

自身でトレーニングされている方も、TCFITで腕立て伏せをやっている方もこのポイントは外さずに!確認していきましょう。

⑴初動での肩甲骨の固定
⑵体幹の固定

解説します。

⑴初動での肩甲骨の固定

これは非常に起こりやすいエラーフォームです。肘を曲げるより先に肩甲骨が内転(内側に寄る)してしまうのを防ぎましょう。

このエラーは「前鋸筋」という筋肉が抜けてしまっている場合に起こります。
「前鋸筋は肩甲骨の安定、肋骨を引き締める、大胸筋の動員を高める」などとても大切な作用のある筋肉なのでトレーニング中意識をしましょう。

⑵体幹の固定

これも起こりやすいエラーフォームです。基本的にどんなトレーニングでも「2つの筋力」が必要です。

・身体を安定させる筋力
・身体を動かす筋力

腕立て伏せでいうと、体がブレないように真っ直ぐで安定させるために前述した前鋸筋を始め、体幹、下半身と全身力が必要です。
胸よりも先にお腹や顔が床についてしまうといったフォームでは動かすことよりまず身体を固定する筋力が発揮できていません

胸を床につけることより、身体がクネクネとブレないところまで降ろすことを続けて徐々に可動域を伸ばしていきましょう!

■ まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は腕立て伏せ(プッシュアップ)に特化して解説していきました。腕立て伏せは、場所を問わずたくさんの筋肉を一気に鍛えることができます。

ノーマルのプッシュアップができない方にも始められるバリエーションも紹介しました。家やTCFITで実践している方はトレーニング前後に一度このブログをみて予習復習してみてください。理想的な身体を創りあげましょう!

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【体幹を鍛えよう!】鍛え方と弱いことで起こるデメリット5選

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は「体幹」について詳しくご紹介します。

☑️体幹とは
☑️体幹が弱いことのデメリット5選
☑️体幹を強化する4種目
☑️姿勢を整えることが重要

よくスポーツやトレーニング、日常生活において「体幹が弱いと良くない」と耳にすると思います。
そんな体幹ですが、弱いとどのようなデメリットがあるのでしょうか?どのように解決すべきなのでしょうか?
では書いていきます。

■体幹とは?

なんとなくイメージが湧く方も多いと思いますが「体幹」とはなんでしょう?そもそも「体幹」というとお腹周りをイメージされる方が多いと思いますが、本来「体幹」とは、四肢(腕と脚)と頭を除いた部分を総称して「体幹」と呼びます。

つまり、胸や背中、腹部や腰、お尻までが「体幹」にあたるので「胴体(脊柱)が安定して動作の軸となるように鍛えることが体幹を鍛える」と認識しておくと良いと思います。

■体幹が弱いことのデメリット5選

体幹が弱いことで起こるデメリットを紹介していきます。

⑴ 姿勢が悪くなる
⑵ スポーツパフォーマンス低下
⑶ お腹が出る・脂肪がつきやすくなる
⑷ 疲れやすくなる
⑸ 腰痛が起こりやすい

1つずつ解説します。

⑴ 姿勢が悪くなる

体幹が弱くなることで、姿勢が崩れやすくなります。「体幹は胴体=背骨」を意味するので、背骨が正しいS字を保てなくなるということです。その結果猫背や反り腰、ストレートネックなど不良姿勢に直結してしまいます。

⑵ スポーツパフォーマンス低下

スポーツ動作と体幹はよく耳にするワードですね。

人間は何か動作をする時にまず初めに必ず体幹部に力が入り動作を起こします。例えばイスから立ち上がるとき足の筋肉より先に体幹部が働いています。
体幹にある筋肉が縮まって硬くなっていたり、筋肉が本来の筋の長さを保てていない状態になると正しく体幹部の筋肉が働けなくなり、何をするにも動きがぎこちなくなりロスが多くなってしまうことでスポーツをする上でかなりマイナスです。

⑶ お腹が出る・脂肪がつきやすくなる

体幹の筋肉が弱くなるとポッコリお腹になりやすく、太っているように見えてしまいます。

体幹が弱くなりお腹をコルセットのように締めている筋肉が弱く緩んでしまうとウエストの周計位が太くなってしまいます。また内臓が下垂したり、正しい位置に保てなくなることでお腹が出ているように見えてしまいます。

お腹に脂肪がつきやすくなるのは言わずしてなので強化していきたいですね。

⑷ 疲れやすくなる

体幹が弱くなり姿勢が悪くなると、例えば上半身背面の脊柱起立筋や太ももなど下半身の筋肉を過剰に働かせて姿勢を保とうとします。
その状態が続くと余分なストレスがかかり、何もしていないのに身体に疲労が蓄積してしまいます。
疲れやすいその状態では、運動やスポーツ時のパフォーマンスを低下させるだけでなく、免疫力低下などにも繋がってしまいます。

⑸ 腰痛が起こりやすい

体幹が弱い人は、腰痛になりやすいのは紛れもない事実です。

体幹部が正しく働かないことで、背中や腰の筋肉が緊張しやすくなり筋肉の緊張が長く続いて過剰に働くことで、腰痛につながります。

ストレッチやマッサージを繰り返していても、ギックリ腰の癖がある方やデスクワークが多く常に腰痛を抱えている方は

自分の身体(体幹)を支えることが出来ず、不安定なことで腰痛が起こっていることが考えられるので、ぜひ鍛えることを始めてください。

■体幹を強化する

では本題です。
正しいフォームでトレーニングを行い、適切な負荷をかけることで、効果的に体幹を鍛えていきましょう。

⑴ アブスタビライゼーション
⑵ ダブルレッグレイズ
⑶ プランク
⑷ サイドプランク

1つずつ解説していきます。

⑴ アブスタビライゼーション

❶腰に手のひら一枚のスペースをつくり仰向けになる
❷膝約75°で足を持ち上げる
❸腰のスペースを変えないように②の状態でキープしてドローインの意識を続ける
❹30秒×3セット実施する

ドローイン」がわからない方はまずこちらの「腹圧ブログ」をチェックしてみましょう↓↓

⑵ ダブルレッグレイズ

❶仰向けになり両足を持ち上げる(自分の膝が股関節の真上よりややお尻側にある位置でキープ)
❷踵を床につけるようゆっくり降ろしていく
❸床ギリギリから頭を上げお尻を持ち上げるように戻してくる
❹10-15×3セット実施する

☑︎腰を床から離さない
※❷の局面で床から腰が浮かないように注意。腰が離れない局面まで降ろすの認識にしましょう。腰が浮いてしまうと腰の筋肉に負荷が逃げやすくなります。スタート位置の時に腰をしっかりと床につけその状態をキープしたまま動作が行えるとgood!

⑶ プランク

❶うつ伏せになり足は骨盤幅にする
❷肘が肩の真下にくるように前腕を床につける
❸前腕、肘、つま先を床につけて体を持ち上げる
❹30-60秒×2セット実施する

☑︎ 頭から踵が一直線になるように意識
※肩の力が抜けやすくアゴが上がりやすい

⑷サイドプランク

❶横向きに寝て肩の真下に肘を着く
❷両足は伸ばして重ねる
❸肘、前腕、足の3点で身体を支えて床から腰を持ち上げる

☑︎ 頭から踵が一直線になるように意識
※横から見た時に頭が前に出やすい
※身体が曲がってくの字になりやすい

プランクとサイドプランクは「前鋸筋」が正しく働いていると正しいフォームが作りやすいです。こちらで確認していきましょう↓↓

■姿勢を整えることが重要

体幹トレーニングをするゴールとして正しい姿勢をキープして、腰痛など不定愁訴がない状態を作りたい!と考えている方も多いと思います。

崩れた姿勢ではその姿勢を固定することになってしまいます。

体幹トレーニングだけに限らずランニングやゴルフ、筋トレとどんな運動をする時もまず姿勢を整えることがパフォーマンスアップや成果につながります。

そこでTCFITで万人におすすめしているのがストレッチポールを使用したベーシックセブンです。

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こちらのblogで動画付きで詳しく解説しているのでぜひ実践していきましょう↓↓

■まとめ

今回は「体幹」についてまとめてみました。

トレーニングの質を高める、スポーツのパフォーマンスを高める以外にも、姿勢の改善、猫背改善、肩凝り予防改善、バストアップなど色々な効果があるのでどんどん鍛えていきましょう!

正しい知識をつけて効果的に健康的にボディメイクしていきましょう。パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

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