【マインドマッスルコネクション】筋肉と脳を繋げて効率的に鍛える!

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉拓郎です。

今回は「マインドマッスルコネクション」について詳しくご紹介します。

☑️マインドマッスルコネクションとは
☑️骨格筋は随意筋
☑️MMCがトレーニング効果を高める理由
☑️マインドマッスルコネクションを育てよう
☑️まとめ

マニアックに聞こえるマインドマッスルコネクションですが、そんなことはありません。トレーニング上級者から初心者の方まで、筋力アップ、ダイエット、アンチエイジングとどんな目的の方にも大切なことです。では書いていきます。

■マインドマッスルコネクションとは?

筋トレをある程度続けていると「マインドマッスルコネクション」という単語に出会う、もしくはトレーナーから聞くことがあるかと思います。
筋トレ初心者でも筋トレに興味を持って調べていたら、この単語に出会ったという人もいるのではないでしょうか?

この言葉、単語の通りで
【Mind Muscle Connection=「意思と筋肉をつなぐ」】ことを指します。脳で考えているように筋肉が動き、脳と繋がっている筋肉の神経支配のことです。

何となく意味は分かるけれど実践的に理解している人は意外と少ない気がします。今回はトレーニングの質を高めるこのマインドマッスルコネクションについてご紹介していきます。

■骨格筋は随意筋

人間の身体は「206個の骨と640個の筋肉」を身に纏っています。
その筋肉は大きく2つに分類されます。

・随意筋[40%]
=自分の意思で動かせる

・不随筋[60%]
=自分の意思では動かせない

随意筋には骨格筋(大胸筋や広背筋など筋トレで鍛える筋肉)があり、不随意筋には平滑筋(内臓の筋肉など)などが含まれます。
つまり、筋トレで鍛える筋肉は基本的には随意筋に分類され、自らの意思で動かせる筋肉なのです。

骨格筋は随意筋なので概念的には自由に動かせるのですが、動かすためには脳からの指令を筋肉に伝える神経伝達回路が十分に発達している必要があります。

例えば、この記事を読んでいる皆さまは立ち上がって歩いたり、寝てる姿勢から起き上がったりと日常的な動作を難なくこなしているかと思います。こういった行為は生まれた時から出来た訳ではなく成長する過程で、何度も失敗する中で脳からの指令を骨格筋に伝えて動かすことが出来るようになった後天的に獲得した技能なのです!

右利きの方はお箸を右手では使えますが、左手だとどうでしょう?

大半の方が使う以前に右と同じように持つことで精一杯ではないでしょうか?これは左手と脳の繋がりが未発達で、マインドマッスルコネクションが弱いということ。

では次項でマインドマッスルコネクションがトレーニング効果を高める理由を解説していきます。

■マインドマッスルコネクションがトレーニング効果を高める理由

トレーニング効果、効率的は誰でも高めたいと考えていると思います。

まず筋肉が育つ主なメカニズムは、筋肉の微細な損傷とその後の修復のプロセスです。
筋肉が力を発揮するためには「脳から送られる神経の信号」が必要で”その信号の強さや頻度”が筋肉の動きや力の発揮に大きな影響を及ぼします。

マインドマッスルコネクションを強化することで目的とする筋肉に対する神経の信号が強化され、結果としてその筋肉の活動が増えます。簡単に言えば同じ回数、同じセット数を行っていてもマインドマッスルコネクションが高まっている方がより刺激が逃げず効率的ということです!

結果的に筋肉の微細な損傷と修復のサイクルが効率的に行われ筋肉の成長が促進されるのです。

■マインドマッスルコネクションを育てよう

パーソナルトレーニングに通われている方はトレーニング中に「使っている筋肉を意識してください」と声掛けを受けた経験は山ほどあるのではないでしょうか?

これはマインドマッスルコネクションを高めるため随意的に筋肉をコントロールする行為を指しています。言われてすぐには難しいですが、意識を高めて正しいフォームで何度も反復すると使用感が高まってきます。

トレーニングは辛いものも多く、回数を行うことで精一杯でフォームや筋肉への意識が二の次になってしまう方は強度を下げてまずはマインドマッスルコネクションを強化していくことをお勧めします。

トレーニングの後半に使用感がわかってくるのは使用感でなく、疲労感による使用感です。ただ、これは一歩前進おり、正しいフォームで実施できているという成果!
次のレベルとしては、トレーニングの前半から筋肉を使う意識が高まるように常にフォーム、筋肉と意識を高めて何度も反復していくことが重要です。

❶フォーム❷ペース❸筋意識

どんなに重さを持とうが、どんなにセット数をこなそうが、どんな頻度で行おうが、まずはこの三拍子を揃えることが大前提!!!

しっかりと意識してトレーニングを実施していきましょう!

■まとめ

今回はに「マインドマッスルコネクション」についてまとめていきました。

トレーニングの効率を上げるための食事、睡眠、サプリメンテーションなどありますが根本のトレーニングのクオリティが疎かになってしまうと本末転倒。明日のトレーニングから1セットの1回ずつ丁寧なフォームで主動筋を意識しながら実施しましょう!正しい知識をつけて効果的に健康的にボディメイクしていきましょう。

パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

TCFIT PRIVATE GYM(ティーシーフィットプライベートジム)では、トレーニングやダイエット、姿勢など身体のケアに関する情報をブログやinstagramにて発信しております。
興味のある方はぜひ参考にしてください。

プライベートジムTCFIT
代表トレーナー 千葉拓郎

ダイエットや追い込むだけのパーソナルトレーニングだけではなくストレッチや筋膜リリース、コーディネーションなど姿勢改善にも力を入れています。
身体の本質から整えて目的の身体作りをサポートします。
酵素ファスティングコースもあり身体の内側からもキレイになれる西麻布にある隠れ家的プライベートジムTCFIT。

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【TUT意識】トレーニングのクオリティを爆上げ!

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉拓郎です。

今回は「TUT」について詳しくご紹介します。

☑️トレーニングの質を高める鍵
☑️TUTと筋肉の成長
☑️TUTの効果的な方法
☑️TUTの注意点とポイント
☑️まとめ

トレーニングをしていて効率を求めない方はいないのではないでしょうか?同じ時間、同じ回数を実施するのであればなるべく効果的なフォーム、手法がよいですよね。
今回はあまり聞き馴染みのないTUTという意識について書いていきます。

■トレーニングの質を高める鍵

トレーニングをしているのに思ったような成果が出ない、筋肉がついてるのが実感できない。
その悩み、解決の鍵は「TUT」にあるかもしれません。

TUT(=Time Under Tension)とは、筋トレの際に筋肉が負荷を受け続ける時間のことです。

男女ともに年齢関係なく筋肉をつけるためには、重量や回数だけでなく、このTUTも非常に重要な要素です。この記事を読むことで、トレーニング効果を最大限に引き出すための新たな視点を得ることができ、ボディメイクを次のレベルに引き上げることができるでしょう!

■TUTと筋肉の成長

前述しましたが、TUT(=Time Under Tension)とは、筋トレの際に、筋肉が負荷を受け続ける時間のことを指します。

具体的には「ウェイトトレーニング中に筋肉が重さを持ち上げている時間と重さを戻す時間を合わせたもの」です。
例えば、バーベルを下ろすのに3秒、持ち上げるのに2秒かかった場合、そのTUTは5秒となります。

筋肉をつけるには、筋肉に適切な負荷をかけ続けることが必要でこのTUTという概念は、筋トレの効果を最大化するために重要な役割を果たします。
筋肉への負荷は、筋線維に細かい損傷を引き起こしこの損傷が体内の修復過程を引き起こします。
この修復過程が筋肉をつけ、筋力の増加を引き起こすのです!

■TUTの効果的な方法

TUTの利用方法は、トレーニングの種目や個々の目標としている体型によって異なります。

テクニックなどはなしとして、共通して言えることは1つです。

どの局面でも筋肉のテンションを抜かずに意識すること

スクワットを例に挙げてみます。
重さを下ろす時にフワッと力を抜き勢いよく下ろしてしまうと、負荷を受け止めず落下させているイメージになってしまいます。
その間筋肉のテンションが抜けてしまいTUTの時間が反復回数に比例して増えず非効率です。

腹筋でも同様のことが起こりやすく、身体を持ち上げる時は筋肉を意識できるものの、下ろす際はストンっと耐えずに下ろしてしまう。

耐えなくては行けない局面で耐えれていない=ネガティブ収縮の局面をもっと味わうこと!
どちらも筋肉に効かないことはないですが、もったいない。効率が下がってしまいます。

ネガティブ意識のトレーニング」についてこちらでさらに詳しく解説しています↓↓

例外はありますが、基本的にはどの種目でもトレーニング動作ではどの局面でもテンションが入るように丁寧なトレーニングを心掛けましょう!

■TUTの注意点とポイント

では実際トレーニングをする上での注意点とポイントを見てみましょう。

⑴ゆっくりやりすぎ注意
⑵30-60秒のセット時間

1つずつ解説します。

⑴ゆっくりやりすぎ注意

これは真面目な方に起こりやすいケースですが、TUT意識するあまりゆっくりになりすぎててしまう方がいます。
ゆっくりすぎると使用重量が大幅に下がってしまい筋肉への負荷が足りなくなり、筋肉の成長を妨げる可能性があります。例えばベンチプレスで言うと、ゆっくり下ろしすぎるとメインの胸よりも腕に負荷が多く掛かってしまいます。

また負荷を扱わない自重トレーニングでもゆっくりになりすぎると、動きの連動性が失われてしまいよろしくありません。


⑵30-60秒のセット時間

適切な重量を用いて(8~15回程度)のエクササイズ、各セットを約30~60秒間のTUTで行う種目を取り入れると良いと思います。
ある研究ではTUTと筋肥大の関係だと長いTUT(40秒間)を使用したトレーニングの方が短いTUT(15秒間)よりも筋肥大を促進されるとほうこくされています。

この結果から、最適な筋肥大を達成するためには、1セットにつき30~60秒程度のTUTのトレーニングを行うと良いでしょう。

Ex)ベンチプレス
10回を3秒で下ろし1秒で挙げる
=40秒で10回

こんなイメージでTUTを意識して常に筋肉のテンションを持続して行えるとよいですね!

個々の体格やフィットネスレベル、目標によって最適なTUTは変わるため、個々のニーズに合わせて調整することが重要ですがその設定が難しい。

そこはパーソナルトレーナーに頼り目的を相談して最適なプログラムをオーダーメイドしてもらうことをお勧めします。

トレーニングの質を高め筋肉を効率的に貯筋するポイントをこちらのブログでも詳しく解説しています↓↓

■まとめ

今回はに「TUT」についてまとめていきました。

トレーニングの効率を上げるための食事、睡眠、サプリメンテーションなどありますが、根本のトレーニングのクオリティが疎かになってしまうと本末転倒。明日のトレーニングからおおよそ1セットが30-60秒で収まる丁寧な動作を心掛けて効率を高めていきましょう!

正しい知識をつけて効果的に健康的にボディメイクしていきましょう。パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

TCFIT PRIVATE GYM(ティーシーフィットプライベートジム)では、トレーニングやダイエット、姿勢など身体のケアに関する情報をブログやinstagramにて発信しております。
興味のある方はぜひ参考にしてください。

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代表トレーナー 千葉拓郎

ダイエットや追い込むだけのパーソナルトレーニングだけではなくストレッチや筋膜リリース、コーディネーションなど姿勢改善にも力を入れています。
身体の本質から整えて目的の身体作りをサポートします。
酵素ファスティングコースもあり身体の内側からもキレイになれる西麻布にある隠れ家的プライベートジムTCFIT。

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【腹筋するとお腹より背中が痛い?】原因とお腹に効かない理由と改善策を解説!

みなさまこんにちは。
TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は「腹筋するとお腹よりも背中が痛い」について詳しくご紹介します。

☑️お腹は脂肪がつきやすい?
☑️背中が痛くなる4つの理由
☑️正しく鍛えるためメンテ種目4選
☑️まとめ

表題でも載せたように「腹筋をするとお腹よりも背中が辛くなってしまう」こんな方も少なくないのではないでしょうか?本来の狙いの効果が半減してしまうかもしれません。では書いていきます。

■お腹は脂肪がつきやすい?

ダイエット、トレーニングをしている方は「お腹の脂肪をスッキリさせたい」と考えている方はとても多いと思います。

お腹は肋骨と骨盤の間に位置しており、真ん中に背骨がある以外は内臓しかありません。あとは筋肉や脂肪なので脂肪がつきやすいとされています。

内臓も集中していることから「皮下脂肪」「内臓脂肪」ともにつきやすい場所とされています。
皮下脂肪と内臓脂肪についてはこちらのブログで詳しく解説しています↓↓

お腹だけの脂肪を落とす”部分痩せ”は理論上難しいですが、”筋肉の多い箇所には脂肪がつきずらい”ということは間違いないとされています
なので、お腹を鍛えて筋肉量を貯筋していくことはダイエットにおいて太りづらい身体作りに必要不可欠です。

そんなお腹のトレーニングですが表題の通り、腹筋運動をしているのにお腹に効いている感じがせず、背中や腰、首などが疲れてしまうという方も少なくないと思います。そう体感したことのある方はぜひ続きを読んで、改善策を実践してみましょう!

■背中が痛くなる理由

いきなり本題です。腹筋をすると背中や腰が痛いという方はいくつか原因と傾向があります。

⑴腹筋が弱い
⑵腹横筋の反応が薄い
⑶背中が硬い
⑷姿勢が悪い

1つずつ解説します。

⑴腹筋が弱い

腹筋を鍛え始めて間もない方は腹筋自体の筋力がまた発達段階です。お腹を意識的に硬くする、使うということが苦手でお腹に意識が飛ばず背中や腰、首など他の部位にに力が逃げていってしまいます。

⑵腹横筋の反応が薄い

腹横筋とは、お腹を1周包んでいる腹巻き状のインナーマッスルです。

インナーマッスル▶︎アウターマッスルの順で力が入るのが理想ですが横隔膜も含めインナーマッスルの働きが薄いと腰や背中が痛くなる傾向にあります。

⑶背中が硬い

腹筋は基本的には上体起こし動作で、身体を丸めて起こす動作ですが、そもそも丸めることに硬さがあるとブレーキがかかってしまいます。
背中や背骨が硬く丸める柔軟性が低いと、腹筋をすると腰や背中が痛くなりやすいです。

⑷姿勢が悪い

⑶にも繋がる話ですが、腰や背中に負担のかかる姿勢になると、腹筋をすると背中や腰に力が入りやすくなります。

以前のブログでもご紹介しましたがこういった姿勢が代表的です。特にTYPE3の方は腰が短縮しており腹筋中一層腰に負担がかかりやすくなります。

効果的に腹筋を鍛えるための対処法、コンディショニングをご紹介します。

■腹筋正しく鍛えるためメンテ種目4選

前項で腹筋をすると腰や背中が痛くなる原因を4つ挙げました。ではその原因の対処法をご紹介します。

⑴チャイルドポーズ
⑵キャットアーチ
⑶ストレッチ(大臀筋、腸腰筋、広背筋)
⑷ドローインティルト

1つずつ動画つきで解説します。

⑴チャイルドポーズ
▶︎背骨を丸めやすくするストレッチ

❶正座で足の指を重ねずに足の甲をマットにつけて座る
❷両手を身体の前に着き、少しづつ手を前に滑らせるようにしながら上体を倒す(可能であれば額をマットに下ろす)
❸肘は伸ばしきらずに軽く曲げて肩周りをリラックスさせる
❹腰や背中が丸く伸びるのを感じながら、肩・首・頭の先まで力を抜いてリラックス!

⑵キャットアーチ
▶︎ 背骨の動きを良くして、インナーマッスルの活動を高める種目

❶四つ這い姿勢になる
❷息を吐きながら背中と骨盤を丸める
❸息を吸いながら背中と骨盤を反らせる
❹これを数回繰り返す

⑶ストレッチ(大臀、腸腰、広背)
▶︎腰を反らせてしまう筋肉のストレッチ

❶片脚あぐら位置、逆足は後ろへ伸ばす
❷あぐら脚側の肘を床に着く
❸逆の手を呼吸を吐きながら前に伸ばし吸いながらややツイストして元の位置へ戻る
❹これを10回ゆっくりと繰り返す

⑷ドローインティルト
▶︎腹横筋の反応を高める

❶膝を立て仰向けに寝る
❷骨盤のゴリゴリした骨の2横指内側、2 横指下を指で抑える
❸呼吸を吐いて❷の場所を薄くしながら骨盤を後傾させる
❹吸いながら骨盤を前傾させる
❺数回繰り返し、❸の状態をキープしながら呼吸を繰り返す

ドローインについてこちらのブログで詳しくまとめています↓↓↓

今回紹介したものは身体の力が抜けた状態で行えるとさらに効果が期待できます。

ストレッチポールを使用したベーシックセブン」は全身をくまなく緩めることができるのでおすすめしています。

代表的な猫背や巻き肩、反り腰などの姿勢改善にも効果的なので、毎日ご自宅でやりたいですね!こちらのブログで詳しくまとめています↓↓↓

■まとめ

今回は「腹筋するとお腹よりも背中が痛い」についてまとめてみました。

「お腹周りの脂肪をスッキリさせたい!」

この目的はトレーニング、ダイエットをする方多くは目的1〜2位の方が多いと思います。お腹を鍛えたいのに腹筋をしても他の部分に負荷や意識が逃げてしまったらもったいないですよね。正しい知識をつけて効果的に健康的にボディメイクしていきましょう。

パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーからその人に合った教科書には書いていない個人に合わせたプログラムが提案でき効果的にボディメイクができます。

TCFIT PRIVATE GYM(ティーシーフィットプライベートジム)では、トレーニングやダイエット、姿勢など身体のケアに関する情報をブログやinstagramにて発信しております。
興味のある方はぜひ参考にしてください。

プライベートジムTCFIT
代表トレーナー 千葉

ダイエットや追い込むだけのパーソナルトレーニングだけではなくストレッチや筋膜リリース、コーディネーションなど姿勢改善にも力を入れています。
身体の本質から整えて目的の身体作りをサポートします。
酵素ファスティングコースもあり身体の内側からもキレイになれる西麻布にある隠れ家的プライベートジムTCFIT。

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