花粉症に効く栄養素

こんにちは!

西麻布にある隠れ家的プライベートジムのTCFITです。


今回は時期的に悩まされている方が多いのでは?
と思い、

花粉症に効果的な食べ物】を紹介していきます。

皆さん花粉症に悩まされていませんか?

私はそこまで症状を感じていなかったのですが
ここ数年「肌」に赤くぽつぽつと湿疹ができたり、
肌がかゆくなったり、とやや悩まされています。
お肌が荒れると凹みます。

花粉は、くしゃみや鼻水などの症状の他に、
敏感肌の人は特に肌荒れで悩まされているようです。
これを「花粉皮膚炎」というと呼ばれています。

マスクをする生活が続いているので、マスクの裏面にも花粉が付着して肌と摩擦が起き炎症を起こす、、

お肌についてはまた書きます(笑)

◆花粉症対策のPoint3つ

腸内環境を整え、免疫機能を上げる
油の種類に気をつける
ポリフェノールやビタミンを多く含むものをとる

では細かく見てみましょう。

【1】 腸内環境を整え免疫機能を上げる

免疫機能の60%くらいが腸に集中していること知っていましたか?
アレルギーなどは免疫機能に異常が出て
炎症が起こることでなってしまいます。
そのためしっかり腸内環境を整えて免疫を上げることが大切になってくるのです。

腸内環境を整えるものと言えば
「乳酸菌」や「食物繊維」と言われています。
これらを多く含むものを積極的に食べるものありですね。

ヨーグルトやキムチなどの発酵食品は乳酸菌を多く含み、
海藻類やごぼう、雑穀類、きのこ、野菜などは食物繊維を多く含みます。

また「きな粉」もおススメです。
きな粉はオリゴ糖を含み、オリゴ糖は善玉菌のエサになります。

そして「酵素ファスティング」も効果的です。
腸で吸収されたものが、腸でエネルギー変換されてようやく使えるものになる。
それをしている箇所に不具合があると、、

TCFITではパーソナルトレーニングだけではなく
有資格者である私が酵素ファスティングの指導も行っています。
ファスティングについては今後詳しくシェアしていきますね。

【2】 油の種類に気をつける

油にも種類があり、脂質もバランスよく摂ることでアレルギーを予防できます。
「サラダ油」などはオメガ6という脂肪酸、
「魚」や「アマニ油」などはオメガ3という脂肪酸に分けられます。

この「オメガ6脂肪酸」の量が「オメガ3脂肪酸」より多く摂りすぎてしまうとアレルギー体質になりやすくなると言われています。

青魚を日々の食事に取り入れたりサラダや納豆などに亜麻仁油をかけたり、良質な脂質も効率よく摂取しましょう。

青魚には花粉症の症状を抑える効果もあります。
また調理をする際「サラダ油」ではなく「オリーブ油」に変えるだけでも変わってきますね。
最近身体によい油がたくさん出てきていますが調理に不向きで熱に弱いものもあるので用途によって油の種類を意識できるとよいと思います。

【3】ポリフェノールやビタミンを多く含むものをとる

「ポリフェノール」やビタミンの中でも特に「ビタミンA.C.E」をとりましょう!
これらには、細胞を活性化する「抗酸化作用」があります。
免疫力UPにも繋がりますよね!

ビタミンAEC=ビタミンエースと呼ばれいます。

覚えやすい。

ポリフェノールを多く含むものは、ベリー、ココア、黒豆、カカオなど。
ワインも適量なら良いと思います。
抗酸化作用のあるビタミンでは、柿やイチゴ、レモン、アーモンド、かぼちゃも良いです。

またカテキンを含む緑茶もおすすめで、緑茶には「脂肪燃焼効果」もあります!

ドバーと書きましたが、
なんとなくわかりましたでしょうか?
毎日少しずつ取り入れて辛い花粉症を一緒に乗り切りましょう!

また書きます。

プライベートジムTCFIT西麻布
代表トレーナー 千葉

追い込むだけのパーソナルトレーニングだけではなくストレッチ、や筋膜リリース、コーディネーションなど姿勢改善にも力を入れています。
身体の本質から整えて目的の身体作りをサポートします。
酵素ファスティングコースもあり身体の内側からもキレイになれる西麻布にある隠れ家的プライベートジムTCFIT。

HP:https://tc-fit.tokyo/
Instagram:https://www.instagram.com/tcfit_personal_gym