テストステロンを味方につける

皆さんこんにちは!

TCFITパーソナルトレーナーの千葉です。

今回は筋トレ効果を最大化するホルモンもご紹介。

テストステロン

男性ホルモン?のイメージがあると思いますが男性も女性も筋肉量を増やすためにとても重要な働きをしてくれています。

皆さまが実施しているパーソナルトレーニングの効果を最大限引き出すためにテストステロンを増やす食材をご紹介します。

筋肉を作るために必要な要素はたくさんあります。
まずは皆様大好きなトレーニング!これをなくして筋肉量を増やすことはあり得ません。

やればやったぶんだけ」これは間違いないです。

他にも巷でも言われている栄養素としては以下のようなもの。

・プロテイン
・アミノ酸
・ビタミン
・ミネラル

などなど、色々なサプリメントも大事といわれています。

そんな中で今回はあまりなじみのないであろうテストステロン(ホルモン)をご紹介。ぜひ参考にしてください!

◆テストステロンという名のホルモン

名前はみなさん聞いたことがあるのではないでしょうか??
テストステロンの量を高く維持することで筋トレの効果がさらにアップします!
更にテストステロンの量を増やす食品を積極的に摂って行くのもオススメです。

◆テストステロンが摂れるおすすめ食材6選

テストステロン分泌量を増やし筋肉にとって+になる食材を紹介します。
摂れるものから意識的にチョイスしてみてください。

① 牡蠣

テストステロンを増やすための亜鉛が豊富です。
毎日食べるのは大変ですが、食べれるときはチョイスしてみてください。

② 脂肪の少ない牛肉

亜鉛とたんぱく質が同時に摂れる牛肉はテストステロン生成を促すベストの食材と言えます。ただ消化にエネルギー、酵素を多く使用するので遅い時間の食事や胃腸が弱いと自負している方は摂りすぎ注意です。

③ 鶏肉

亜鉛は多くないものの、テストステロン生成に必要なたんぱく質は豊富。
低脂肪なことから普段の食事では鶏肉はおすすめです。
亜鉛を含む食品と一緒に摂るとベスト。ムネ肉でもモモ肉でもよいと思います。

④ 豆類

赤み身の肉と同程度の亜鉛が含まれている豆は鶏肉などに合わせて食べることでテストステロンの生成に特に効果的。日本が誇るスーパーフードである納豆もとてもおすすめです。

⑤ 卵

卵は筋トレをする人にとって必須の食品。コレステロールはテストステロン合成に必要。
卵黄に含まれるテストステロンは健康への害は低いことがわかってきているので卵を食べる習慣をつけると良いでしょう!
1日2~3個がおすすめです。

にんにく

にんにくにはテストステロンを高め、さらに筋肉を分解してしまうストレスホルモン(=コルチゾール)を抑える働きがあります。
またビタミンB群.ビタミンC.ビタミンE.トリプトファンはストレスを和らげる栄養素なのでオススメです。

①~⑥私はどれも大好きな食材で高頻度で食べています!

◆まとめ

今回はテストステロンが摂れる食材のご紹介でしたがいかがでしたでしょうか?
ぜひ食材を買いに行った時には1つ買い足してみてください!
女性も男性も筋肉量を増やして太りずらくキレイな身体を作るには色々とポイントがあります。

TCFITは個々に合わせた本質を捉えた運動、姿勢改善トレーニングを通じて、理想の身体を作り上げるサポートをするパーソナルトレーニングスタジオです。
食事は運動をするよりもコントロールが難しいと言われています。

目的に合わせた運動だけではなく、食事のアドバイスもしていきますのでなんでも相談してくださいね。

PRIVATE GYM TCFIT(プライベートジムティーシーフィット)では、トレーニングやダイエット、姿勢など身体のケアに関する情報をブログやinstagramにて発信しております。
興味のある方はぜひ参考にしてくさい!

また書きます。

プライベートジムTCFIT
代表トレーナー 千葉

追い込むだけのパーソナルトレーニングだけではなくストレッチ、や筋膜リリース、コーディネーションなど姿勢改善にも力を入れています。
身体の本質から整えて目的の身体作りをサポートします。
酵素ファスティングコースもあり身体の内側からもキレイになれる西麻布にある隠れ家的プライベートジムTCFIT。

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